天鵞絨(びろうど)と紺碧(こんぺき)

40代後半アラフィフ女性の日常記録。ブログ名は好きな色の名前から。ひっそり綴りたいので、リンクはお断りしております。

さらなる一歩

今日は、さらなる一歩を踏み出してしまったかもしれない日なので、

記しておく。

 

子育て支援系の講座を受けていた主催NPO法人の方から、

実習を伴う、実際に仕事をするための講座を受けませんか、というご案内をいただいた。

通常の案内文に加えて、

「あなたと活動ができたら嬉しい」という内容の文章が添えられていた。

 

講座を受けながら、主催側の講師の方、補助的に来られていたスタッフの方たちの様子を見ていて、

この人たちと関わりたい

と感じていたので、

文面を読んだときに、キターー!きちゃった〜っ!という想いだった。

 

ただ、9月から正式にスタッフになったばかりの今の職場もあるし、

業務内容が自分に合っているだろうか?

という自問自答もあって、即答したいところをぐっとこらえて、ちょっと時間をおいた。

 

でもね。

一度きりの私の人生。

直感を大事にしなくてどうする。

 

まずは、一歩、思った方向へ踏み出してみよう、と思った。

どこでどう、つまづくかはわからないけど、そうなったら考えたらいいこと。

今の職場も大事にしたいので、

そしてそのことは理解をしてくださっているようなので、

そこは先方と調整していけばいいこと。

いってみよう!

 

と、意を決して、

先ほど、次へ進みたい旨メールしました。

 

さぁ、どうなっていくんでしょうか。

そして、今の職場とのバランスもどうなるのか。

 

いやいや、すべて他人任せな訳ではなくて、自分の中になんとなくのイメージはあるんですけどね。

でも、実際飛び込んでみないとわからないことってたくさんあるものね。

 

一歩一歩。

自分で舵をとりながら、進んでいきたいぞ。

 

調子にのっている日々_2

結局過去のことを思い出しながら書いてる・・・(-_-||
けど、書きたいから書くのだ。

調子にのる日々パート2

 

12月1日(土)

職場である支援ひろばのスタッフ忘年会ランチ。

パパさんお出かけにつき、下の子と留守番で行けないと思ったら、

子連れでもいいですよ、と言っていただき、下の子連れで参加。

初めて行く、オサレなイタリアンのお店で、お食事も美味しく、それだけでも幸せだったのだが、普段勤務中はゆっくり話せない方と世間話ができて楽しかった〜☆

お隣に座った、最年長の栄養士の先生の出身地が、とてもご縁のある土地で意気投合!

なんだか波長が合うと思いましたよ!
おばさまばかりの会にも喜んでついてきた下の子、普段ひろげない本のクロスワードパズルなんか解いちゃって、完全によそ行きモードだが、みなさんから「しっかりしてるねぇ」だの「かしこいねぇ」だの誉めていただいて、私以上に調子にのりまくっていて、ほくほくの笑顔。

 

午後、下の子の習い事レッスン中。

習い事つながりのママさん達と行きつけのカフェでお茶。
お子さんの不登校でお悩みのママ同士の会話、やはり当事者にしかわかりえない辛さがある。でもそれを分かち合うことで前に向かう力が生まれるのではないかと。

お二人を見ていて思う。そういう場がセッティングできてよかった。

最後は笑って解散。
月一くらいで集まりたいね、と話す。

 

12月2日(日)

パパさんと下の子は県外のイベントへおでかけ、上の子は部活、で、

ワタクシ晴れて自由の身!!

アマオケ定期演奏会へ。

今回はロシアプログラム。ボロディンの韃靼人合唱付きとシェエラザード!!

とても好きな音楽の組み合せ。ワックワク。

演奏会の前に、元の会社の同僚とロシア料理のランチ。

ボルシチピロシキ、つぼ焼き、ロシアンティー

いやー久しぶりのロシア料理、とても美味しかった〜。

小さいお店で、予想外にも満席近くお客さんがいてびっくり。

美味しいからだねぇ。

これまたこの方のお子さん3人兄弟の真ん中の子が不登校だったそうで。

うーん。ほんとに多いなぁ・・・私の周りだけなのか?

お話聞いてたらその方が、「あなたフリースクールで働くのいいんじゃない?」と。。。

その言葉。しばらく心にひっかかってた。

そうかぁ、考えたことなかったけど、興味の方向はあってると思う。

でも、そんなに軽く、興味本位で働ける職場ではない。教職も持ってない。

でも、、、そういう方向に興味やご縁が開けることもある。

そのときのために、アンテナはたてておこう。

 

そして演奏会、よかった。。。アマオケなので、あぁ、ホルンのソロがなぁとか、あぁ、その女性合唱団の入りもうちょっとパンチが欲しいわぁ、とか、まぁ、細かいところはあるけれど、

けれど、全体としては、アマオケの中ではハイレベルなのではないかと。

ともかくも、大満足の演奏会だった。

 

12月3日(月)

これまた習い事つながりのママさん2人とランチ。

土曜日に一緒に話せなかったママさん発散のため。

今回のポイント。

結局、子どもは親の鏡だということ。

子どものことを考えてると自分に返ってくる。

一人は、「あなたのお子さんの良いところ、そのままあなたにもありますけど、気付いてます?」ということ。

もう一人は、「あなたがお子さんに足りないと言ってるところ、あなたもそれができなくて困ってますよね?」ということ。

人のことは、話を聴いてると、浮かび上がってくるようにそういうことが感じ取れるんだけど、自分のことってなかなか見えない。

けど、こういう話をお互いにできる関係であれば、私のときも気付かせてもらえるだろう。

 

あぁ、、、またもや時間切れ。

まだまだ調子にのってるんだけど。

こんな、人の日記、誰も読みたかないだろうけど(^^;

自分のために。続きは後日。

調子にのっている日々_1

前職を辞めて9月くらいから、
自分の中での対話を深めたり、

外に学びに行ったり、オンラインで学んだり、

人と話そうと思って、積極的に人に声をかけたり、

学んだことを職場や家庭で活かそうと思って意識したり、

家族の意向をそのまま受けとめるようにしたり、

とかしてたら、

なんだか、日々楽しくて。

ちょっと調子にのってますよねwww、と自分に思うくらい。

 

そんな調子にのってるこの1週間の日々を少しまとめてみる。

 

11月28日(水)

子どもの行事が朝一であり、その後、遠く離れた地で暮らす親友と電話。

・彼女のご近所の方の親子関係についての話。不登校についてもちらっと。

本当はすごくシンプルなことなんだと思う。子どもはママに自分をそのまま受けとめてほしい。ママは子どものそのままをじっと観察してあげればいい。

けど、人間社会そんなに簡単にはいかない。

みんな幸せになってほしい。

 

その後、同じ学校のママさんとランチ。

・急にも関わらず、行きましょう!と応えてくれた^^

・ランチのお店、初めてだったが、とても美味しかった。

・子どもの勉強について悩むママさんに、お宅のお子さん、そのままでサイコーですよね!と伝える。そのママさんの悩みが軽くなるかはわからないけど、そう思うので伝え続けるんだろうなぁ私、と思う。

 

11月29日(木)

久々のピラティスのレッスン。

・初めてのクラスに参加して、今までと趣向の違う内容が、これって私に必要だよね?!と思える内容。

リンパの流れを良くするストレッチポールを使ったエクササイズで痛くて涙でるくらいだけど、その後からだが軽くなるし、心もハツラツとする感じ!

来週もこのクラスとろう、と思う。

・生徒人数が少ないクラスで、先生も含め、いろいろお話しできた。

 

11月30日(金)

予約していた美容院。今回も、素敵な感じに仕上げてもらい、満足。

 

美容院後。一時は疎遠になった旧友が出店していた手作り市へ。

・ずっと伝えたかった想いを素直に伝えることができた。

相手がどう思ったかはわからない。でも、疎遠になっていた間もあなたのことを大事に思っていたことを、伝えたかったんだな。

・パーカーがほしかったのだけど、手作り一点もの、カジュアルであったかいパーカーに出会えた!めちゃ嬉しい。

・なんとその市の主催者が、その旧友の義理のお姉さんだった!!!てことで、ご挨拶させてもらった。店舗も持っているとのことで、そこでの手作りワークショップに娘と行きます!とお伝えしておく。

 

夜は、以前の職場のご縁でずっと頼りにしている保育士さんと。

・今の職場の気になりごとを相談、アドバイスもらう。

・彼女が今取り組んでいることへのアドバイスをして、感謝される。

・彼女の保育士としての考え方に感心。

「生きる力をつけさせるためのしつけ」は、0才から始まっている、と、もっと上の年齢の子達を見ると、痛感する。泣いたからといって大人が言うことを聞いて赤ちゃんに楽をさせなくてもいい。大人の判断で生活習慣を身につけるために必要なことを与える・与えないしていくことが大事。子どもは応える。

 ・彼女の仕事と勉強の両立への取り組みに感心する。がんばってる。目的がある。素敵なことだと思う。私もがんばろう、と意欲がわく。
・・・あれこれ話してて気付いたら午前3時。。。眠すぎる(-_-)


あれ、一週間分書けなかった。

続きはまた後日。

読書会(11月)〜願望の見える化ワーク

11月15日(木)

 

Tさん主催の読書会。

今回参加予定の方がお休みだったので、先生と私の2人。

どうしましょうか、と相談の結果、願望の書き出しワークをすることに。

 

渡辺奈都子『しなやかに生きる心の片付け』の6章「希望を見つけるために」の内容を踏まえ、

T先生がお持ちの「GTDトリガーリスト」(GTD=Getting Things Doneだそうです)も参考にして、

 

今やらなければいけないこと、やりたいこと、中長期的にやりたいとおもっていること、気になっていること、とにかく頭の中にあることをどんどんフセンに書き出していくワーク。

 

たまたま私が、使い切りたいのに使う場面が少ないフセンをまとめてもっていたので、それを先生にも使っていただいて、スタート!!

 

まずは、ほんとに今日明日やろうと思ってることから、将来的にこうなりたい、まで、時間や優先順位も関係なくばーっと書き出していく。

 
昨日今日の気になりごとを一気に書き出して、

ずっとやりたいと思ってることや、いずれやりたいことを書いて、

うーん後何かなぁ〜、と、書き出す間隔が空いたらあいたで、
あ、そうそう!ということがつらつら〜と出てくる。

これはおもしろい。
時間かけたらかけただけ、いろんな種類のことが浮かびそう。

気付いたら1時間あっという間にたっていた。

今回は時間制限があるので、そこまでにして、
ふせんを仕分け。
それも各自、やりたい軸で。

私は(1)時間軸でわけたあと、(2)重要度、優先度でわけた。

(1)は、今日/明日/今週/今月/年内/年度内/5年以内/5年以降といった項目でわける。
(2)は、(1)でわけた中で、重要度・優先度の高い順から並べ替え。

ふせんが手帳に入りきる量ではなく、テーブルに直ではっていったので、
並べ替えたものを写真におさめて、

持っていたファイルに敷き詰めてはり直して持ち帰り。

自分の頭の中の一部を見える化できて、良い時間でした!
さっそくすぐにやるべきことをこなしつつ、

明日以降もふせんを減らしていきいますよー。

 

定期的にやりたい作業です。

 

実用的にするにはどうしたらいいのかなー。

A3サイズの紙か、PPのファイルを用意して、

フセンをはっていくのがいいかな。
優先順位で張り替えたいから、強粘着がいいかな。

 

こういう作業って、一人だとつい後回しにしてしまうので、

日を決めて、誰かと一緒にやるのがいいんだなぁ。

また企画しよう(^^)

調理実習はクオリティタイム

今日で「産前産後サポーター講座」終了。

初回こそ、道中の渋滞具合いを予測できずに遅刻してしまったものの、

反省を活かして、残りの3回ちゃんと間に合うように行けた!

よくやったね、自分! <自分だけに価値がわかる、誉めポイント。

 

さて、最終回の今日、午前中は、時短調理の実習。

これが、まさしく選択理論心理学でいうところの「クオリティタイム」!

用語について詳しくは別でお調べいただきたいが、一言でいうなら、

「他の人と過ごす良質な時間」。

これによって、お互いの関係がよくなる時間。

一緒に何か作業をする、例えば料理や掃除などはそれに当たる。

 

で、今日は10人が二班にわかれて、それぞれ4品作ったのだけど、

さすがは全員主婦(お仕事されてる方も含む)、

細かく指示をだされなくても、お互い声を掛け合って見事に時間内で完成!

週に1回顔を会わせて、今日で4回目だったのが、

この調理の作業で、一気にお互いの距離が近づいて、

作業中からその後のお昼ご飯まで、とっても和やかな雰囲気。

ついでに、講師の管理栄養士さんもとっても馴染んでて、

とても全員と初対面とは思えなかった!

 

午後は、いつもの会議室に場所をうつしての講義。

場が和やいで、しかも満腹、激しく眠気と戦いつつも(+_+)、

 

実際に産前産後ケアを利用された方の実例を元に、

どういうケア、対応が必要か、情報の提供の仕方だったり、

どういう態度・考え方でサポートするのか、

というのをディスカッションして、最後のまとめ。

 

産前産後サポーターは、

実際の家事育児をお手伝いして、

親子の生活をサポートすることも大事。

けれど、それだけではなくて、

サポーター個人の考えを押し付けずに、

サポートを必要とするママの意向を最大限尊重すること、

その上で、必要な情報は提供し、社会とつなげることも大事な役割。

 

いつも受けられるわけではない、この講座、

良いタイミングで受講できてよかった。

今の仕事にはもちろん活かしていくのだけど、

今後の人生にも繋がる予感がした。

愚痴?かなぁ?

なんだか楽しくてしょうがない、今日このごろ。

人と話すのも楽しいし、

一人でいるとちょっと寂しさを感じるのも含め、いいかんじ。

 

今日は、友人2人と、その方のおうちでおしゃべり。

思ったこと。

 

以前、ある人から言われたのだけど、

「愚痴は、愚痴を言いたい人のところに集まる」ということ。

まぁ、そういうことってあるだろうなぁ、と思う。

私が感じてるところでいうと、現在の仕事に関しては、

ほぼ愚痴を聞いてる気がしてない。

聞いてるのかもしれないけど、私がそれを愚痴と認識してない気がする。

聞く人が聞けば愚痴になるのかもしれないけど、

私は、へぇ、そういう風に判断(または行動)する人なんだなぁ、くらいに聞いてる。

それに関して、気分が良いとか気分が悪いとか、私の感情が動かないので、私は愚痴られたと思ってない、っていうのかなぁ。

けど、同じことを言われても、愚痴られている、と感じる人もいるんだなぁ。

私は、「愚痴」と取れることも「情報」として聞いてるのかもしれない。

情報として「へぇ、そうなんですね。ほうほう。」と聞いてると、

相手は話しがいがないのかも(^^;;

それで、その話もそれ以上に発展しないのかも。

 

私は今後もそのスタンスでいたいと思ってるので、

今のままでいけるとこまでいってみよう。

職場との距離を保っておくというのかな。
仕事そのものは、

今の学びと直結して活かせるし、

そして子どもたちはとてもかわいいし、かわいくてしかたないし、

なんだか楽しくなってきたところ。

今、きっとバイオリズム的にもいい時期なんでしょうね(^^;;

この良い感じがしばらく続きますように。(-人-)

 

片方の友人の「娘のことどうしたらいいのかなぁ」を一緒に考えてみた。

というか、彼女の考えを引き出してみた。

すごく良い答えが返ってきて、私はとても参考になったのだけど、

彼女自身はどう思ってるのかなぁ。

その自分の答えの尊さに気付いたかなぁ。

今度会えたら聞いてみよう。

 

ブログを書くには

今日はブログを書く、と決めてみる。

 

書きたいことはたまってしまっている。

書きたいことがあった日の直後が、

一番書きたい気持ちが高まってるのだけど、

あぁ、でも今日は疲れたからまた明日にしよう、

あぁ、昨日のこと書きたいけど、今日はもう時間がないから明日にしよう、、、

で、どんどん先延ばし。

そして書きたいことがたまってしまい、書くタイミングを失う。

 

つまり!

疲れてても、書きたいときに書かなきゃだめなのよ!

1〜2日中に書けなかったら、もうそのことは書かずに、

気持ちを切り替えて、

その日にあったことを書こうと思ったほうがいいのよ!

ブログに書く、というハードルをもっと低くして、

気軽に取りかかるべし!

 

なんのために書いてるかって、

自分のアウトプットと記録ですから。

自分のためなので、書きたいときに書けば良いんだけど、

今のペースでは書きたいときを逃してる。

 

ということを意識して、やってみようー。