スケジュールに関する考察
今日は何の予定もないフリーの日だった。
そこで、やりたいと思っていた家の仕事を書き出して、
時間軸にあてはめて、スケジュールをたててみた。
結果、
まぁ、まんまと、
午前中に終える予定の仕事だけで夕方くらいまでかかってしまった。
午後に予定してた仕事は手つかず。。。orz
短期的にも長期的にも、
スケジュールを組むのが苦手である。
友だちと会うとか、どこかに遊びに行くとか、
そういう単発の予定は得意。
そのための段取りや準備、人との調整はできるほうじゃないかな。
けどけど、連続した作業を工程表に当てはめて予定をたてておいて、
それをその通り実行したり、
できなかったら見直したりして遂行する、
というのがほんとに苦手。だったんだなぁ。。。改めて。
前の前の職場のときは、ルーチンとして数ヶ月〜半年くらいかけて仕上げる業務で、
なんとか遂行していたのだけど、それは、長時間残業で最後で間に合わせていた面が大きかったんだな。
つまりは、
見積もりが甘い、ということ。
でもね、かといって、
余裕のあるスケジュールにすると、さらにその内容でも遅れがでそうな気がするのですが、、、なぜでしょうか。
ま、自分がどうしたいか、だね。
スケジュールたてて、その通りにできるようになりたいのか。
スケジュールはいいから、やろうと思ったことが終われば良いのか。
スケジュールもなくていいし、やろうとおもったことが終わらなくてもべつにいいのか。
やろうと思ってたことが終われるなら、スケジュールはなくてもいいな。
でも、たいてい、やろうと思ったことが終われないから、スケジュールにしたほうがいいと思ってそうしてたけど、こうやって一つ一つ考えていくと、どっちにしても、終ってないことは一緒だ、ということがわかった。ww
これくらいはできるはず、が、できてない(しかもずーーーっとね!)、のだから、
自分の「できる」は過信だ、ということである。
そこに向き合ってね、自分の作業量を把握できないと、ちっとも改善していかないなー。仕事も家事も。
明日も午後はフリーだから、
本日の考察をふまえて、スケジュールをたててみよう。