三者面談(中1)つづき2
三者面談(中1)もういっちょ。
先生のお話しからのメモ。
先生がなかなか熱心な方で、今のうちから、高校やその先の大学も目標にしておくといい。音楽や美術など、専門分野に進むとしても、良い大学に行こうと思ったら、学力も必要。
学力が高い方が、この先の選択肢が広がるので、キミなら、普通にやればちゃんと学力もつくから、そのつもりで、勉強に取り組んでおくのがいいよ、とのこと。
・娘が「部活やらないと内申点が下がる」とそればっかり気にしてるので、
質問。「部活と内申点関係ありますか?」
回答。「部活はまったく関係ありません。
テストの点数(順位)と授業態度(通信簿の評価)で内申点が決まります。」
質問。「内申点て高校受験でそんなに大事なんですか?」
回答。「大事です。合格は、入試試験の点数と内申と両方で決まります。」
・私もダンナも県外出身なのでこのへんの高校事情(ランクとか特色とか)がよくわかってない。
質問。「学校からは、高校をどう選ぶか、とか子どもたちに指導はありますか?」
回答。「ありますが、学校からは3年生になってからだと思うので、今の内からHPなどで、偏差値のランキングとか見ておくといいですよ。
どの高校からどの大学への進学率が高いか、というのも出てますから、見て見てください。
ちなみに、偏差値のランキングとかは、塾の分析ででてます。」
質問。「高校を選ぶ時は、偏差値を基準に選ぶのですか?学校ごとの特色とかで選ぶのではなく?」
回答。「まぁ、そうです。そうなっちゃいます。正直学校ごとの特色てあまりない(市内の公立についてかな?)ので、偏差値でみます。」
とのこと。
ふーん。なるほど。
新卒の、錦織選手似のイケメン先生、
「5年前まで高校にいたので、肌で感じてます」
て、その通りなんだけど、インパクトのある表現だわww
上の子中学入学後、
初めてのことには不安になりがちで泣き言をいわずにいられないタイプ、
というのがよくわかった。
この先生とは相性が良さそうなので、安心してお任せすることにして、
家では、泣き言に(イラッとせずに<汗)付き合ってあげることにしよう。