グダグダゆるゆるの関係。
8月1日(水)〜8月3日(金)
親戚家族が泊まりにくる。
私のいとこであるダンナはお仕事で不在。
東京在住の奥さまとその娘たち(小4、3才)がお泊まりにきた。
うちの娘たちと、やってきた娘たちがとにかく仲良し。
私とその奥さま(Ayさん、としよう)も、年は私が5才上だし、
人としてのタイプも全然違うのだけど、一緒にいるとすごく楽しい。
親戚でなかったら、知り合ってなかったタイプだろうな〜。
たいてい私たちが東京のお宅にお邪魔して泊まりでお世話になる。
そのときは、いとこであるダンナが朝食作ったり、
車出したり買い物いったり、あれこれ動いてくれて、
Ayさんは朝以外のご飯や美味しい〜珈琲を淹れてくれたりして、
快適にすごさせてくれる。
娘たちは好き〜に遊び、
私は自分の家以上にくつろいで、蔵書のマンガを読んだり、寝たり、
ときどき手伝ったりして、ちょ〜お気楽に過す。
今回はうちで過すにあたり、
1日目は夜到着で寝るだけ、
2日目は朝は近所の美味しいパン屋さんで買って来てモーニング、
午前中に公園でも行って、
午後は娘たち念願のイオン、
3日目は午前中にファーマーズマーケットで安くて美味しいお野菜を楽しんでもらって、
お昼は私のお気に入りの眺めの良いお店でランチ、
駅前で娘たちがプリクラしてお別れ。
なんて、予定していたが。
結局できたのは、
2日目のイオンと、
3日目のプリクラだけ。。。(T_T)
両日とも朝は気が済むまでゆっくりしてもらって、
ランチのお店は定休日で(爆)、
たいして、というか全くここの土地らしさを味わってもらうことなく、
ただのーんびりして、娘たち楽しませて、母たちはおしゃべりしまくって、
帰って行った。
私は何も無理することもがんばることもなく、ゆるーく楽しかったんだけど、
ちょっと申し訳なかったかな、もう少しがんばったほうが良かったかしら、
と思ったが、
Ayさんも、このゆるさがいいんだよー、リフレッシュしたわー!
と帰ってくれたので、
これでいいのだ。
友人だったらもっと気を遣うし、もう少しはがんばって接待する。
家族(両親や兄弟)だったら、もっとだいぶ気を遣うし、帰った後は気疲れでグッタリ。
けど、この従兄弟家族とのゆるゆる楽チンな関係はなんなんだ。
ともかくもAyさんのユニークな人柄にあるのだろうなー。
常にAyさん以外の何者でもないというか。
Ayさんといると、私も「自分」でいられるんだな。
これがお互いを認める、尊重してる、状態かも。
Ayさんと関わる人みんなが自然体でいられる感覚。
いいわ〜。
大事にしたい関係です。