天鵞絨(びろうど)と紺碧(こんぺき)

40代後半アラフィフ女性の日常記録。ブログ名は好きな色の名前から。ひっそり綴りたいので、リンクはお断りしております。

指揮者 ドゥダメル

今日はクラシック音楽について。

指揮者 グスターボ・ドゥダメルGustavo Dudame)のファンである。

 

数年前に知り合いがドゥダメルYouTube動画にイイネしてたので、
ふと演奏動画を見たら、すっかりトリコになってしまった!

 

オーケストラと指揮者の一体感!

ステージと客席の一体感!

動画を通してでも感じる会場の熱気とグルーヴ!!

クラシックの演奏会とは思えない!

 

ラテンの音楽を得意としていて、そこがまた私のツボにはまりまくっていて、

メキシコのアルトゥロ・マルケスの「Danzón No. 2」という曲や、南米の作曲家ヒナステラは、ドゥダメルの演奏で知って、これまた大好きに。

 

運転中はNHK-FMのクラシック番組をかけていることが多いのだが、
あれは二年前。
初めて聴く曲だけど、良い演奏だな、と思ったら、

ブラームスの「ピアノ協奏曲第2番」で、指揮者がドゥダメル

そして、今日!

NHK-FMをかけたら、知ってる曲がかかっていて、
うーん、これはたしか、、、「展覧会の絵」(オーケストラ版)だな。
・・・あぁ、そうそう、吹奏楽部(かれこれ30年前)の三送会(三年生を送る会)でもやったし、
たしか、OB吹奏楽団との演奏でもやったな。
最終章のキエフの大門で、フルートが印象的にメロディーを奏でるところで、
大先輩の◯◯先生のフルートめちゃよかったな〜

とかすっごく自分の中のこの曲への熱い想いが湧いてきて、
そしたら、現実に耳に聴こえてくる件のフルートの旋律が素晴らしくて、

 

うわーこの指揮者わかってるわ〜(←上から目線)

って感激してたら、

ドゥダメルの指揮だった!!

 

同じ曲でも、指揮者によって、テンポも違うし、目立たせる楽器も違うし、

知ってる曲でもなにも感じない演奏もあるのに、

ドゥダメルの演奏はちゃんと、耳に、ハートに飛び込んでくるんだよな〜💕

 

はぁ〜、来日しないかなぁ。どこであろうと、がんばって聴きに行くけどな〜・・・

なんて思って、先ほど検索してみたら、

なんと!
なんと!

 

来年3月の来日が決まってて、ただいまチケット発売中だった!!

 

きゃ〜!

頻繁に来日する人じゃないので、油断してた!

 

これは行かねば!

 

明日家族に日程確認して、OKなら、GO!!