視点て大事
たくさん書きたいことがたまってしまった!!!
今週のこと、まとめつつ。
10月1日(月)
習いごと保護者つながりのお二人とおしゃべり会。
職場を紹介してくれた9さんのお宅で、いつも私を応援して支えてくれるIさんと。
9さんとは職場のことを。
専門知識や経験豊かな他のスタッフの中で、9さんと私は、いってしまえば素人スタッフ。
その中でどういう役割を果たしていけばいいだろうか、という共通の悩み。
そのときは、9さんに上手く伝えられなかったけど、
私たちは私たちなりの役割があって、
自分ができることを丁寧にやるのがいいだろうな、
という、ごくごく当たり前なんだけど、つい忘れがちなことを思う。
それは、もし、自分が専門知識のあるスタッフだったら、
あきらかに素人なスタッフに対して何を期待するか、という視点の転換。
自分と同じ知識や、利用者さんへの回答を期待はしないだろう。
だったら、何を期待してるか。ということ。
私にできることは、
笑顔で気持ち良く対応して、困ってそうならできることでフォローして、
解消してくれそうな人・場所とつなぐこと、だよな。
<追記>専門スタッフの対応中には、他の雑事の対応をすることも。
そう思ったら、楽しく仕事するのが一番だな!とまた笑顔になれる。
Iさんとは、娘2人とも同じ年なので、悩みも似ていて、
上の子のスマホ問題。
難しい、、、
何が難しいって、私の中の勝手な思い込みや「べき」が、
素直な思考を邪魔するから。
相当強い思い込みがあるのは感じてる。
その思い込みを一個一個見える化(書き出す)して、
本当にそうなの?ていう検証をしたほうがいいんだろうな、、、と思うけど、
そこまでわかってるけど、
それをするのが怖いくてイヤだ、と感じるくらい、強い。
自分が信じていることは、そんなものはないよ、ってわかるのがイヤ、なのかな。
あぁ、ここまで感じてるんだ、私。
まずは自分と向き合わなきゃいけないなぁ、、、この案件。
・・・はい。
あっという間に時間がたって、お開きになったけど、
もやっとしてたものを吐き出して、気分良く帰った。
10月5日(金)
Iさんと、「不登校」というテーマで、ある動画を見ながら、お互いの考えをシェア。
濃い時間だった・・
動画は一人で見てもよかったんだけど、
月一で参加している読書会のように、
他の人と、気づきをシェアしたほうがより深まるだろうな、とピンときたので、
子育てについて遠慮なく意見を言い合えるIさんに声をかけたら、答えてくれた。
本当に人と見てよかったなぁ。
一人だと、自分だけの考えで完結してしまう。
動画の内容に批判的に感じたり、違和感があったときにも、
また別の考えが聞けることで、肯定的な面を発見できたり、
深堀してくと自分も同じように感じていることに気付けたりできる。
その動画の中で一番インパクトがあったのは、
「もし自分の子どもだったら、不登校をいつまで受け入れられるのか」という質問。
「いつまで、というのは何才のことなのか」、と。
動画では、あえて、答えをださないテーマを与えられているので、
見ているこちらも、うーーーーん、と考えさせられる。
そして、私たちの上の子は今、中1、13才。
親として、いくつで自立を考えていて、だとしたら、いくつまでに何をする必要があるのか。
もし自分の子が不登校になったら、いくつまでに何をしておかなきゃいけないか。
(果たしてそれは学校に行かせることなのか?というのも私は考える。。。)
それから、視点の転換の意義深さ。
その動画についてあんまり具体的に書くのもまずいと思うのでぼかすが、
「自分を棚にあげて人にアドバイスをするならどうする?」
という質問。
これ、深い!!
実はこの質問の答えって、各自が、
自分に対して一番必要なアドバイスになってないか?!
と私は感じた。
我が身を振り返ると、
そのときつぶやいた私の言葉は、
まんま私の子育てへの一番必要なアドバイスだとしたら・・・
現時点で一番できてないということだとしたら、、、
ぶるぶるぶる・・・
それは、まずい。。。
やっぱりまずは自分と向き合うべし。