わたしの性質
今日はかーちゃん4人でランチおしゃべり会。
ちょっと思ったことをメモ。
人がおもしろかったことや嬉しかったこと、楽しかったことを、
あぁそうですか、私は別におもしろくもないし嬉しくもないし楽しくもないけどね。
と受けとめる人と、
人がおもしろかったことや嬉しかったこと、楽しかったことを、
へぇそうなんだ、私はそう感じないかもしれないけど、あなたがそれをおもしろいと感じることが私にはおもしろいし、あなたが嬉しかったことが私も嬉しいし、あなたが楽しかったのなら私も嬉しいな、
と受けとめる人がいる。
今日、上記の前者の人の話を聞いてて、
私は後者なんだなーと思った。
なので、私は、相手が例えば「◯◯に合格したの!」と喜んでいたら、
「それはよかったね!!」と一緒に喜べちゃう。たとえ、それに合格する意味とか価値とかわからなくてもww
けど、上記前者の人は、
相手が「◯◯に合格したの!」と喜んでいても、
「ふーん、それで?なにがそんなに嬉しいの?」って感じになるようだ。
LINEだったら、既読スルーしたり。
あるいは、心では興味ないと思ってても、「そうなんだ、良かったですねぇ」って表面的には合わせることもできるらしい。
と、ここまで書いてて、
私も100%でもないのかも、とも思えてきた。
要は相手のプラスの感情を、どこまでプラスにとらえられるか、ということかと思うのだけど、相手との関係性にもよるか。
心の距離のある人だったら、手放しに喜ぶ前に、その人にとってそのことがどんな意味があるのか、というのを確認するかもな。でもそれは、その人をより知りたいからか。
あと、例えば家族だったら、もう少し自分の価値観をストレートに出すかもなぁ。
「へぇ、で、なんでそんなに喜んでるの?」みたいな。
って、これは家族だからできる反応だと私は感じるんだけど。
共感力の問題なのかなぁ?
私はそういうタイプだからこそ、親子に関わる適性がある、と思っていいのかなぁと、
彼女の話しを聞いて思ったのだった。