メルカリ初出品
9月11日(火)
Tさん主催の企画に参加。
先送りしているものがある人、この日にやるって決めて、片付けてしまおう!という企画。
あるある先送り、、、あれもこれも、、、
やる!って決めてやってしまえばいいのに、なかなかできないこと・・・
家の片付けもあちこちあるけど、持ち運べないし、
お金のこと片付けたいことがあるけど、さすがに人前では・・・
と考えたところ、
前々からやってみたかった(けど、得体がしれなくて先延ばししてた)メルカリに手を付けよう!と決定。
Tさんも出品しているので、教えてもらえる心強さもあって、
鼻息荒く、参加。
やるって決めて勢いがあればできるもんですね。
おしゃれなスタジオダイニング、みたいな会場で、
集まった10人で所狭しと思い思いのことをスタート!
私はメルカリの登録をして、
出品するものをスマホで写真とったり、
物の紹介文を書いたり、相場をみて金額決めたり、
発送方法や料金を調べたり、、、
なんだかんだ迷いながらも、時間内になんとか出品したくて、
やりましたよ!
そしたら、できましたよ!
さっそく「いいね」がついて嬉しいやら驚くやら!
一人で家でやってたら、迷ってる途中でめんどくさくなってきて、
つまみ食いしたり、他の家事やっちゃったりして、コンプリートしてなかったかも。
あえて環境を変えて、人前でやるから、1時間半くらいで片付いたのだ!
そして、翌日、みごとに売れました!
初出品にして値引き交渉なんかもありつつ(^^;; そんな高額商品でもないし、値引きしなかったけど)
こんなに早く売れるとは!
子育て英会話本、だったんですけどね。
メルカリすごい。
アマゾンのマーケットプレイスは使ったことがあるけれど、
メルカリは、出品申請が簡単だし、商品登録もすごーく手軽。
販売手数料のみで出品手数料がとられないのがいいと、私は感じました。
手軽さゆえのトラブルもあるのでしょうけど、、、
今後も家のものを減らすのに、有効に使っていこう〜。
ーーー
<後日追記>
・売上金は、ポイントとしてメルカリ内での買い物に使うか、現金として振り込んでもらうか、選択。<選択の期日あり。
現金振り込みの場合は、1万円以内の場合、振り込み手数料210円がかかる。
この手数料を見逃してた!!売上金がある程度まとめて発生してないと、振り込み手数料で相殺されてしまうこともある。
・売る方も買う方も、毎回必ず評価する。この評価システムのおかげで、公正性が保たれているのね。
新しいことを始めると、勉強になりますね。
私のパワースポット
9月13日(木)
突然思い立って、すごく久しぶりにカラオケに行った。
ふと、ちょっとこのところ元気がないというか、
エネルギーが下がり気味なIさんと話したいな、と思って、
Iさんのことを思い浮かべたら、
すごくカラオケに行きたい、という気分になって。。。
理由は三つ。
ひとつめ。昨日、運転中にかけてたNHKのみんなのうたで流れた曲が、初めて聴いた曲だけど、すごーーく良い曲で、歌いたい!と思ったから。
ふたつめ。前回、、あれはもう3年前?!のときは、6人ぐらいでいって、その中でもIさんの歌声がよかったから。
みっつめ。きっとIさんもカラオケ行ったらちょっとは元気になるだろうなーと思ったから。
それで、朝、「カラオケかおしゃべりしませんか」て誘ったら、
ちょうど波長が合ったようで、「カラオケ行きたかった!」というので、思い立ったが吉日、
本日カラオケ行ってきた。
めったにいかないカラオケだけど、行くたびに思うけど、
「曲本」ほしいのよね・・・
ほんと、あの画面だけだと、イメージ広がらないのよね。。。
でも、あの入力装置だけが当たり前の世代にとっては、
あれでなんとかなるんでしょうね。
まぁ、二人で次から次へと好きな曲歌って、
あっという間の二時間。
帰りには、ちと声がれマダムの二人でしたが、
発散して、すっきりしました。
以前の印象どおり、Iさんは歌声がよくて、ほれぼれしたわ〜。
「夜桜お七」、最高でした。
一番歌いたかった曲はなかった・・・
みんなのうたでかかってた「Time 時のしおり」鈴木建吾、練習したかったのに。
田島貴男(ピチカートファイブ)の「誘惑について」歌いたかったのに。
次はスティービーワンダーの「overjoyed」うたおう。
ということで、カラオケ(ボックス)が、私のパワースポットになる、と発見したのでした。
ちらっと考えてるのだけど、
うたを習ってみようかな・・・?
キーパーソン
9月7日(金)
先生でもあり、先輩でもある友人(Tさん)と、
Tさんオススメの大人なカフェでランチ。
講座の先生でもあるので、定期的に顔は合わせてるのだけど、
テーマなしに会うのは、ちょっと久しぶりで、
しかも北欧系家具が素敵な、とっても気になってたお店で、
ワックワクしながら行った。
いやー、よくしゃべったなー。
盛り上がったな〜(^_^)
お店のイスが座り心地がよくて、木のさわり心地がよくて、
なでなでなでなで。。。
ランチも上品な和食、ひとつひとつの味付けが丁寧で、
見た目多くはないのだけど、食べ終わってみると、
お腹は満足してて、幸せな気分。
でもどーしてもスコーンもたべたくて、Tさんと半分ずついただく。
私好み、さくぅ、しっとり、甘さ控えめハチミツあう。
はい、百点。
社会人になってから、しかも私がこの地に来てから知り合った人で、
こんなに長く良い関係になれるなんて、想像もしてなかったなぁ。
私がずどーんと落ち込んだときに、すっと救いの手を伸ばしてくれる存在、
になりつつある。
私が初めてTさんの講座に出会ったときもそうだったし、
今年に入ってぐるぐると混沌のうずに巻き込まれたときも、そうだった。
Tさんは、ぐじゃぐじゃしている私を見ても、
「うん、大丈夫大丈夫」て飄々としてて、
そんな私の状態を許してくれる感じ。
積み重ねられて半分くらいはみ出たりしてるぐちゃぐちゃな書類(←私)を、
とんとん、て台の上でたてて、きれいに整えてくれるみたいに、
Tさんと会ってみると、不思議と整理されて見えてくる部分がある。
そして、私の好奇心を満たしてくれる存在でもあり、
新しい出会いや学びを連れてきてくれる人でもあり。
そうだ、育「自」サークルに入れたのもTさんの後押しが大きかったし、
選択理論心理学もそう。
とある講座のスピーチの機会をいただいたときも、
上がり症+自信無し子の私の背中を押してくれたんだった!!
ポイントポイントで頼りにしてるんだなー。
いや、ちゃんと思い出してみると、頼りっぱなしだ(-_-||
Tさんとやり取りしてたら、私のことをTさんにとっての「キーパーソン」と評してくれた。
えぇ〜、いいんですかぁ〜?!
いやいや、それ言ったら、Tさんこそ、私のキーパーソンであるからして。
今後も、お互いのキーパーソンとしてお付き合いできるような、私でありたいなぁ。
子育て支援基礎講座#1参加
9月2日(日)
ネットで申込みした子育て支援の講座に参加。全2回のうちの1回目。
NPO法人が母体で、市からの委託事業として、子育て広場を運営している団体が主催の講座。
子育て支援の基本について、午前と午後の二部にわけて、幅広い内容での講義。
大事だなと思ったところのまとめ。
◯子育て支援の基本
・なぜ子育て支援が必要か
→子育ての悩みが多いというのは、「社会問題」です。
・子育て支援の意義と目的
→「支援の目的は、支援が不要になること」というのが印象的。
・子育て支援ひろばとは
→目指す支援の環境、内容(エンパワーメント、ノンプログラムの支援)
◯傾聴
・チェックリスト、ワークあり。
→チェックリストを見て感じたこと。
「相手の話に割り込まない、さえぎらない、結論を先読みしない」
「どう考えるかは相手が話し終えてから。相手が話をしているときに考えない」
「コメント、アドバイスは相手の同意を得ておこなう」
他にも大事なポイントがあるが、特に上記3点は、私がやりがちなこと。。。
相手の話を評価しながら(つまり、自分の思考を動かしながら)聴くくせがついてる・・・
特に家族、そして自分にとって親しい人ほど、割り込みやさえぎりや先読みしてるし・・・(>_<)
ほんと反省。
そして、不快にさせてしまった方々ごめんなさい。
講座の先生もおっしゃってたけど、無意識でやってることを意識化する、という点で、まずは一歩。
・支援者として大事なことは、
支援者が先生となって教えるのではなく、自分で考える力をつけてもらうこと。
他のお母さんに「どうしてる?」と聞いたり、お母さん同士で解決を模索してもらう、というのもひとつ。
◯子育て支援の環境づくり
・初めての人への受け入れる対応、姿勢
・居心地の良い空間(男性や年配の方もいやすい配色、音、シンプルな空間)
・ものの配置にも意味がある
◯サポーター(支援者)の役割
・服装、雰囲気、視線の高さ
・相手の話をよく聞く、共感的、肯定的
『子育て支援ひろばには、支援者の願いや思いが現れます』
「ひろばは、外の世界への初めの一歩」
これから社会とつながる親子と接するお仕事なので、
一期一会で大事に接していきたい。です。
夏休み最終日記
夏休み最終週、最後のあがきで子どもたちとのいろいろ、の記録。
8月25日(土)
顧問の先生と保護者代表の方の引率で、はりきっておでかけ。
下の子は、パパさんと、知人の企画の親子クッキング講座に参加。
男女共同参画施設での開催だったので、私もついていって、
待ち時間に、施設内図書室の蔵書を読んで待つことに。
普通の図書館にくらべたら数は多くないのだけど、
「男女共同参画」という視点でのセレクトなので、面白そうな本がたくさん。
その中から選んだのは、
「人生を思いどおりデザインする片づけの作法」 三谷直子
二時間くらいでざーっと読んだので、メモはとらなかったのだけど、
どちらかというと破天荒な性格で、
周りの人とのコミュニケーションもうまくなかった著者が、
自分の生きづらい部分を調整し、
心も空間も整えていった過程がおもしろかった。
お片づけについてはすでに記憶にないのだけど(-_-||、
著者の三谷さんに興味がわいた。
で、パパと下の子は、お腹も満腹、お土産もたくさんいただいてほくほくで帰宅。
上の子も夜まで遊園地を満喫して、帰宅。
8月27日(月)
上の子、友だち2人と映画に行くといって、前から計画をたてて、
バスで(片道40分ほど)駅前に出かけて行った。
一緒にでかけた子の、あるお母さんが、せっかくだから夕食もみんなでうちでどうぞ、
と言ってくださって、夕食までその友だちと過して、大満足。
バスに乗り遅れたり、乗り間違えたり、無駄遣いしたり(^^; することもなく、
(そういう経験もしてバタバタすることも期待してたんだけど、)
ちゃーんと映画を見て、お食事して帰ってきた。
私と下の子は、家でぐうたらすごす。
8月28日(火)
下の子、プールに行きたいというので、
お友達もさそって、小学3年生女子3人でプールへ。
私は引率だけで、プールの外で読書。
小3、まだまだかわいいなー。うちの子、姿勢いいなー、と眺める。
8月29日(水)
上の子は始業式。
娘たち、地元のラジオ局の夜の番組の大ファンで、
その番組が公開生放送をしているのを知っていたので、
下の子が夏休み中に一度は行ってみたい、というので、
夜、家族でラジオ局の前に行って、ガラス張りのスタジオ前から、
生放送の様子を見学!
大好きなMCのお姉さんが気がついてこちらに手を振ってくれたりして、
娘たち大満足。
私たち親は、ラジオの放送ってこうやって作られるんだ、というところに感心。
いつもMCがテンション高く楽しそう〜にやってるんだけど、
そのMCのお話を、直接番組にはでてこないスタッフさんが、
めっちゃ楽しそうに聞いてるからこその、あの番組だーというのがわかった。
8月30日(木)
下の子始業式。
というわけで、夏休み終了。
夜はいつもの通り、昨日見学に行った、ラジオ番組を聞きながら夕食。
下の子の希望で、昨日見学に行ったこと、番組にメッセージ送ったら、
見事番組で読まれたー!
しかもMC賞で、番組ステッカーもらったーーーー!!!
最終日まで、いいことあって、よかったね(^_^)b
「ウドウロク」
「ウドウロク」 有働由美子 を読んだ。
お盆休みに帰省したら、父の手元にあって、
もう読み終わってるからどうぞ、というのでもらってきた。
軽く読みやすくて、
ウドウさん、やっぱりいいなーと思う。
とても人間くさい素敵な人。
落ち込んだり気後れしたり、自分て変かなて思ってたり、
私のような一般人とも同じような感覚を感じさせてくれる一方で、
やっぱり人並みではない、度胸とか努力とかプライドとかを持っていて、
人並みではない素敵な人たちとの出会いもあって、
有働さんができてるんだなぁ。
有働さんのご両親それぞれへの想いが興味深い。
お母さんへの想いは、序盤で涙がこらえきれなくなった。
思わず自分と母の関係を考える。
私は、ここ数年、母との関係、母への想いをアレコレと振り返ってきた。
有働さんの素直な言葉に心が揺さぶられた。
私の本当の想いはどこだっけ?
頭で割り切るのではない、心で感じるものは。
言葉にしなくていい。
感じるだけでいい。
親子の間でしか生まれない感情を大事にしていい。
あとがきから抜粋。
『今、その四年前のものも読み返してみたら、面白いほど考えが変わっていた。
とてもじゃないけど、今の私にはその感覚無いわ、と没にした原稿もたくさんある。
きっと、オンナの四十からは、自分でも気付かぬうちに、その内面が大きく変化する時なのだと思う。まるで思春期の少女のように。』
↑ すごくわかる。
私のこのブログに書き綴っていることも
それはそれは恥ずかしくなるのかもしれないけど、
それぐらいのものを書いておきたいし、そう思えるくらい成長したいな、と思うし。
40代後半の私にはドンピシャの、キラッと光る一冊でした。
同世代の方にはオススメ!
指揮者 ドゥダメル
今日はクラシック音楽について。
指揮者 グスターボ・ドゥダメル(Gustavo Dudame)のファンである。
数年前に知り合いがドゥダメルのYouTube動画にイイネしてたので、
ふと演奏動画を見たら、すっかりトリコになってしまった!
オーケストラと指揮者の一体感!
ステージと客席の一体感!
動画を通してでも感じる会場の熱気とグルーヴ!!
クラシックの演奏会とは思えない!
ラテンの音楽を得意としていて、そこがまた私のツボにはまりまくっていて、
メキシコのアルトゥロ・マルケスの「Danzón No. 2」という曲や、南米の作曲家ヒナステラは、ドゥダメルの演奏で知って、これまた大好きに。
運転中はNHK-FMのクラシック番組をかけていることが多いのだが、
あれは二年前。
初めて聴く曲だけど、良い演奏だな、と思ったら、
ブラームスの「ピアノ協奏曲第2番」で、指揮者がドゥダメル。
そして、今日!
NHK-FMをかけたら、知ってる曲がかかっていて、
うーん、これはたしか、、、「展覧会の絵」(オーケストラ版)だな。
・・・あぁ、そうそう、吹奏楽部(かれこれ30年前)の三送会(三年生を送る会)でもやったし、
たしか、OB吹奏楽団との演奏でもやったな。
最終章のキエフの大門で、フルートが印象的にメロディーを奏でるところで、
大先輩の◯◯先生のフルートめちゃよかったな〜
とかすっごく自分の中のこの曲への熱い想いが湧いてきて、
そしたら、現実に耳に聴こえてくる件のフルートの旋律が素晴らしくて、
うわーこの指揮者わかってるわ〜(←上から目線)
って感激してたら、
ドゥダメルの指揮だった!!
同じ曲でも、指揮者によって、テンポも違うし、目立たせる楽器も違うし、
知ってる曲でもなにも感じない演奏もあるのに、
ドゥダメルの演奏はちゃんと、耳に、ハートに飛び込んでくるんだよな〜💕
はぁ〜、来日しないかなぁ。どこであろうと、がんばって聴きに行くけどな〜・・・
なんて思って、先ほど検索してみたら、
なんと!
なんと!
来年3月の来日が決まってて、ただいまチケット発売中だった!!
きゃ〜!
頻繁に来日する人じゃないので、油断してた!
これは行かねば!
明日家族に日程確認して、OKなら、GO!!