子育て支援講座
来週から始まる仕事のため、子育て支援に関する講座を受けに駅前へ。
講師の方は、子どもの本質に近づくためにマレーシアまで行ったという、
熱意ある、経験も豊かな先生。
「子どもの遊び」に関する講座。
実体験に基づくお話で、各エピソードに深さがあり、とてもおもしろかった。
ちょと物足りなかったのは、
詳細まできちんと具体的にお話がきけるのはよかったが、
テーマに即したポイントの取り上げ方があったのではなかったか?
ある局面を切り出して深く聞けたと思うのだけど、
受講者は保育の現場の方(例えば保育士とか幼稚園教諭)というよりは、
その周辺の方(子育てに関わる仕事に興味がある、または資格はないけど関わっている人)が多かったようだし、
私個人として、概論的な内容の方が今回は聞きたかったかな。
途中4人グループに別れて、カードゲーム。
(その説明も、ゲームの目的が最初に提示されず、ルールの説明で「?」となる。ま、私も含めて女性にはありがちな話し方なのかも。)
そこで、私が妙な特性を発揮してしまって・・・
・ゲームに強い・・・ゲーム好きだから、本領発揮しないように力を抜いて望んだのが逆によかったのか、妙に勘が働いてしまい、ほぼ一人勝ち。グループとしても、全体の中で一番ノリ。
・しきる・・・気づいたらしきってた。なんだろね、あれ。別に嫌じゃなくて、気づいたら「じゃぁまずお名前を」とか言って、まとめちゃってる。
私しきるの嫌いじゃないんだろうな・・・でも一定数越えると、怖いっていうか、できれば目立ちたくない、という気持ちもでてくるんだよね。。。
仕切りやなのか、引っ込み思案なのか、自分でもどちらが本質かよくわからない。
・人に興味がある・・・ゲームが早く終ってしまい、他のグループがプレイしている間時間があったので、ついつい、「現場で働かれてるんですか?」「どうして講座に参加したんですか?」とか1人ずつ聞いちゃってる。
今思ったけど、明らかに自分とタイプの違う人種だったら聞かないか。
なんかみなさん、いい雰囲気をお持ちの方たちだったから、聞きたくなっちゃったんだな。うん。そうだそうだ。
本当に偶然にも割と近しい知り合いがいて、そのお陰でリラックスして受けられたし、
FBでよくお見かけするけど、直接はお会いしたことなかった方も講座に参加されてて、実物を見ることができたし(って失礼な言い方かしら)、
プラス多し。
失敗もあり。
講座の途中で駐車券なくした。。。おかしいなぁ。なくさないように、意識的にファイルにはさんだはずなのに、ちゃんとなくす。。。自分でもあきれる。
けど、受付けの方が優しくて、説明したら再発行してくださったので、これもまたよし。
9回講座のうちの1回だったのだけど、講座全体を知るのが遅くて、今日の講座しか受けられなかった。年に1回というのが残念。
来年は要チェック。